難しくない！カラダの中の話

こんにちは！パーソナルジムSPIKYです。

今日はちょっとだけ専門的、だけど誰でも楽しめるテーマをお届けします。

みなさんは「解剖学（かいぼうがく）」って聞いたことありますか？

一言でいうと、「筋肉や骨、関節など、カラダのつくりについての知識」のこと。

トレーニング初心者の方でも、ちょっと知っておくとカラダのことがよく分かって、運動がグッと楽しくなります。

今回は、そんな解剖学にまつわる「あるある」を、初心者の方向けにわかりやすくご紹介します😊

① 筋肉の名前って難しくてカッコいい！？

 

「大胸筋（だいきょうきん）」や「広背筋（こうはいきん）」など、聞いたことがある方もいるかもしれません。

でも、実はもっとカッコいい（？）名前の筋肉がたくさんあるんです。

例えば…

• 「前鋸筋（ぜんきょきん）」：わきの下あたりにあるギザギザの筋肉

• 「腸腰筋（ちょうようきん）」：お腹の奥にある、足を持ち上げるときに使う筋肉

なんだか必殺技みたいですよね（笑）

名前は難しくても、実は日常の動作やトレーニングでよく使う筋肉ばかりです！

② 「外側ってどっち！？」問題

トレーナーに「腕の外側を意識して〜」なんて言われたとき、

「え？こっち？それとも反対？」と迷ったこと、ありませんか？

方向って、実際に体を動かしてみないとピンとこないもの。

SPIKYでは、言葉だけでなく、一緒に動きながら丁寧に説明していますので、初めての方もご安心ください😊

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③ 骨にも名前があるって知ってた？

筋肉だけじゃなく、骨にも名前があります！

• 「肩甲骨（けんこうこつ）」：背中の上にある“羽のような”骨

• 「ひこつ（腓骨）」：すねの外側にある細い骨

• 「とうこつ（橈骨）」：前腕（ひじから手首）の親指側の骨

難しそうに聞こえますが、これらは普段の姿勢や動作の土台になる大事なパーツ。

私たちトレーナーは、こうした骨や関節の動きにも注目しながらトレーニングを組み立てています。

④ 見えないけど、確かに“そこ”にある！

 

「この筋肉、どう動いてるのか見てみたい…」

そう思ったことはありませんか？

SPIKYには図や模型はありませんが、

体を動かしながら、筋肉の“働き”を感じ取れるトレーニングをご用意しています。

「今、ここを使ってるんだ！」

「前より動きやすくなったかも！」

そんな体感が、自然とカラダの理解につながっていきます。

⑤ 解剖学を知ると、体の変化がもっと楽しくなる！

 

体を引き締めたい、健康になりたい、動きやすくなりたい。

どんな目的でも、「カラダの中で何が起きているか」が少しわかると、変化を実感しやすくなります。

たとえば、

• 「この筋肉が硬くなると肩こりになる」

• 「この部分が弱いと姿勢が崩れやすい」

そんな知識があるだけで、トレーニングの意味がもっと明確に。

SPIKYでは、お客様一人ひとりの体に合わせて、分かりやすく・楽しくサポートしています！

最後に：あなたのカラダは、あなただけのもの

 

解剖学というと難しそうに聞こえますが、

実は「自分のカラダをよく知る」ためのヒントが詰まった分野です。

SPIKYでは、知識がなくても、筋肉の名前がわからなくても大丈夫。

「今、どこをどう使っているのか」を丁寧に伝えながら、一緒に理想の体を目指していきます！

初心者の方、大歓迎です！

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